2024年始まりは朱鞠内 イトウから

ポンドの営業も早々に終了し、5月下旬よりゆっくりと北海道の旅が始まりました。

まずは朱鞠内湖でのガイドツアーです、昨年が不幸なヒグマの事故で釣り自体が出来なかったので、今年は爆釣かと!!

雨は降るは、気温は低いはと厳しい船出でスタートしました。

今年は天候には恵まれなく不順な天候と低温に悩まされることになろうとは・・・

まずは朱鞠内川で練習のはずが、良型のイトウがイトウクラフトのボウイをくわえてくれてラッキーなスタート。同じ淵でキングパトラで表層を流すと60㎝のイトウがガップリと幸せなスタートでした。濁りが入り左の支流に入るもののイトウばらすて終了。

いよいよガイドツアーの始まりですが雨でテンションダダ下がりの上に低温で活性もダダ下がりで、苦戦の午前中でしたが最後にベントミノーを良型がくわえてくれて午前の部は終わり。

午後はいろいろ遊ぶ中で、4ヒットの4バラシでしたが、残念なのはレイクウイングの針をぶち折った良型をキャッチできなかった事!!

とはいえ、雨もやみ少し活性は高くなったのかな?

2日目は曇り、朝はワンドに流入する小沢を狙ってでしたがこれが成功。

岸際5㎝に入れたミノーを早々に良型がヒット。岸際にいなくともワンドの中にはベイトを狙う回遊イトウがいるので2本目も早々にキャッチ。

午後は60超えの小型のみでしたが、ギョギョっとさなか君のディレクターさんも一緒だったので、楽しめました。

最後はアメマス釣りたいということで、アメマス2本で終了。