午前中最期のポイントは、水が重く透明度が落ちるので、このような場所はシュマリの黒、赤やラパラの金魚(この金魚は40年以上前に買ったやつ)が効果的。
あのブッシュの下にいるよ、という場所ではゆっくりと流したシュマリを丸呑み。
その先のポイントでは、金魚ちゃんラパラが水面直下10㌢を泳いでいたところを、昨日以上の大きなイトウが一瞬で丸呑み。
残念ながら、このイトウは幾度となく舟の下に潜りこみ、最後はブッシュに逃げ込まれラインブレイク。
こうして40年以上前のラパラを咥えてままイトウは朱鞠内湖に帰って行きました。